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山菜名人

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たらの芽(ウコギ科)

山菜=「たらの芽」という程の山菜の王様

予想されるお届け時期:4月下旬〜5月中旬まで

たらの芽画像山菜と言えば、誰でも思い浮かべる「たらの芽」。独特の香りと、山菜には珍しい「油っこさ」があります。

良質なものを得るためには、 冬雪深かった深山ものに限ります。形・色・味・香りどれをとっても高級品です。

春に一度は、天然の香りとほっくりとした歯ざわりをお楽しみください。

※「規格外(SS〜)」は、小さな物から大きなものまで、ランダムに入ります。

※同日発送可能な山菜・苗はありません。

たらの芽画像

300g(S〜M) : 1,500円
数量 :

1000g(S〜M) : 4,800円
数量 :

300g(L〜LL) : 1,400円
数量 :

1000g(L〜LL) : 4,500円
数量 :

規格外300g(SS〜) : 1,000円
数量 :

この山菜のおいしい食べ方

独特の香りとコクを楽しむなら「はかま」をとって生のままてんぷらや素揚げにするのが最高です。天つゆではなく、パラリと塩だけで味わうのがおすすめです。

和え物(ゴマ・クルミ)やおひたしにする場合は、塩を入れた熱湯でゆでた後、水に少しさらしてアクを抜いて利用します。

たらの芽のホイル蒸し(生をアルミホイルで包み、蒸し焼きにします。焼きあがったらホイルを外し、辛子味噌・生姜醤油等でいただく。意外に合うのがトマトソースです。)

たらの芽のバター炒め(おひたしの要領でゆでたものを、3pくらいに切ります。熱したフライパンにバターを溶かし炒めます。みりん・醤油で味を調えサッと炒めれば完成です。)

たらの芽の卵炒め(おひたしの要領でゆでたものを、熱したフライパンに油を引いて炒め、みりん・醤油・塩で味を調え、溶き卵を入れよく混ぜ合わせれば完成です。)

この山菜の保存方法について

山菜の「旬」は、ごく短く、野菜等にくらべ日もちがよくありません。 山菜本来の味が損なわれないうち(到着日)に、召し上がっていただくか、下処理して冷蔵・冷凍保存してください。

短期間の保存について‥

洗わないで穴を数個開けたポリ袋にいれるか、新聞紙に包んで冷蔵庫に2〜3日保存する。

長期間の保存について‥

堅めにゆでで冷水にさらし、小分けにしてできるだけ水気をとってから保存袋に入れ(空気を抜く)、急速に冷凍する。戻すときは室温で自然解凍し、それから調理する。