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ふき、やまぶき(キク科)

里のふきと違い深山ふきは、味・香り絶品!「ふき」「やまぶき」

予想されるお届け時期:6月上旬〜6月下旬まで

ふき画像雪深かった深山に出るふきは、そんなに太くはありませんが、アク(苦味)があまりなく、香りがとても良いのが特徴です。

「ふきのとう」同様、積雪があった水辺近くに出る「ふき」はとても美味しいです。

毎年多くの人が、ここ土湯温泉周辺まで採りにやってきます。

※葉付きをご希望の場合、「連絡事項」にご記入ください。

※同日発送可能な山菜・苗はありません。

ふき画像

500g : 800円

数量 :

1000g : 1,500円

数量 :

この山菜のおいしい食べ方

湯がいて(あまり煮すぎない)水にさらし(アクを抜く)皮をむいてください。煮物おいしいです。

ゆでて皮をむき食べやすい大きさにしたふき・ねまがり竹・豚肉(砂糖、醤油、日本酒少々)で油炒めにしてもおいしいです。

ふきの南蛮油炒め(皮をむき、アク抜きしたふきを3〜4cmに切ります。熱したフライパンに油をひいてふきを炒め、刻んだ南蛮、砂糖、みりん、醤油を加え、中火でしんなりするまで(味が十分しみこむまで)炒めれば完成です。)

きゃらぶき(熱湯である程度、5〜10分くらい茹で冷水に1〜2時間程つけておきます。根元から皮を剥き、食べ易い大きさ(4〜5cm)に切ります。切ったふき(約1kgの場合)を鍋に入れ、お好みで醤油約400cc ・だし汁600cc ・酒150cc ・砂糖大さじ3杯(三温糖 ・水あめを使いますとさらに美味しくなります。)を加え、20〜30分煮込む。(たまに掻き混ぜる。)そのまま常温で冷ましますと完成です。さらに鷹の爪 ・七味唐辛子を入れても美味しいです。)

この山菜の保存方法について

山菜の「旬」は、ごく短く、野菜等にくらべ日もちがよくありません。 山菜本来の味が損なわれないうち(到着日)に、召し上がっていただくか、下処理して冷蔵・冷凍保存してください。

短期間の保存について‥

茹でた物を適当な大きさに切り、水入りタッパーに入れ、冷蔵庫で1週間位保存する。

長期間の保存について‥

茹でた物を当な大きさに切り、ポリ袋などに入れ、少量の塩をまぶしながら口を封じておく。食べる時には水につけて塩抜きしてから使う。