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山菜名人

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かんぞう(ユリ科)

甘みが特徴!多少のヌメリが美味しい「かんぞう」

予想されるお届け時期:3月下旬〜4月中旬まで

かんぞう画像日当たりのよい場所を好む山菜で、早春の頃あぜ道や土手等、適地を選ばず群生して出てきます。

当店の「かんぞう」は、ある程度の積雪があり、拓けた場所で採取されるものです。

水仙の花が咲き始め、「ふきのとう」が採れ始める頃姿を見せてくれます。

アクはまったくなく歯ごたえもよい、甘みとヌメリが特徴の山菜です。
近年、人気急上昇中の山菜です。

※同日発送可能な山菜・苗はありません。

かんぞう画像

300g : 1,000円

数量 :

1000g : 3,000円

数量 :

この山菜のおいしい食べ方

かんぞう画像甘みを感じていただくにはおひたしです。

塩を加えた湯でサッと茹でますと、甘みが増しておいしくなります。

また、和え物料理(酢味噌、辛し味噌、マヨネーズ、ゴマ等)とも相性がいいですし、酢の物や炒め物、煮物、てんぷら、汁の実とアクがないため、いろいろな料理にご使用いただけます。

かんぞうときのこの和風パスタ(かんぞうを食べ易い大きさに切ります。フライパンにサラダ油、にんにくのみじん切りを入れてから火にかけます。香りが出てきたら、ベーコン、かんぞう、きのこ(しめじ・エリンギ・えのき茸など)を加え一気に炒めます。麺つゆ・バターを入れ、それからパスタのゆで汁を入れます。塩・ブラックペッパーで味を調え、パスタと和えれば完成です。)

この山菜の保存方法について

山菜の「旬」は、ごく短く、野菜等にくらべ日もちがよくありません。山菜本来の味が損なわれないうち(到着日)に、召し上がっていただくか、 下処理して冷蔵・冷凍保存してください。

短期間の保存について‥

洗わないで穴を数個開けたポリ袋にいれるか、新聞紙に包んで冷蔵庫に2〜3日保存する。

長期間の保存について‥

堅めにゆでで冷水にさらし、小分けにしてできるだけ水気をとってから保存袋に入れ(空気を抜く)、急速に冷凍する。戻すときは室温で自然解凍し、それから調理する。