ぎんなん(イチョウ科)
特有の味が魅力!生命力のかたまりです「ぎんなん」
予想されるお届け時期:12月中旬〜
神社の境内等によく植えられるイチョウの木には雌木と雄木があり、実は雌木にしかなりません。
秋には熟した黄色い実がたくさん落ち、嫌なにおいを放ちます。土に埋めて果肉を腐らせ水洗いすると、白い殻に包まれた「ぎんなん」が現れます。
数日かけ天日乾燥したものです。
殻を割りフライパンで炒って食べるのが素朴で簡単です。
茹でて茶碗蒸しに入れたり、炊き込みご飯等に入れてもおいしいです。
※栄養が濃いため、食べ過ぎに注意してください。
天日乾燥はしていても、湿気の多い所に置きますと、虫くい、カビ等が発生する場合もありますので、通気のよい所で保存してください。