ねまがり竹、地竹、姫竹、チシマザサ(イネ科)
物に自身あり。軟らかさ・歯ごたえ・甘みと、三拍子揃った春山菜の最後を飾る「ねまがり竹」「地竹」
予想されるお届け時期:5月下旬〜6月中旬まで
磐梯吾妻スカイラインの周辺は、とても良質な地竹の宝庫で、高品質のものが採れます。
国内のたけのこの中でもアクやえぐみがなく、 味が一番良いと称されるまさに「たけのこの王様」です。
数人にしか知られていない場所で採取される天然上質「地竹」は、地元の人でもなかなか口にできない価値ある貴重な山菜です。
※規格外の商品を追加いたしました。青い物や細い物、短い物となりますが、初めて食べられる方、たくさん食べたい方等にとてもお得な商品となります。
※5年連続売上bP。当店一番自身のある山菜です。ご賞味いただければ、人気の秘密がわかります。同日発送可能な山菜・苗はありません。
皮付の生のまま焼いて、味噌・甘味噌・味噌マヨネーズで食べる。
皮付のまま20分煮て(アクがないから、米糠・米のとぎ汁不要、ただし、商品翌日到着後すぐの場合。翌々日は、必要)水にさらす。煮た物を焼いてもおいしいです。
穂先のあたりに親指の爪をさして、回すようにむいてください (生の時にナイフで穂先のあたりを切っておいてもよい)。節は、包丁の刃が通らない所は硬くて食べれませんので切り捨て、 食べやすい大きさにし汁物にします。
鯖好き、にしん好き、生くさいのが苦手な人はシーチキンにねまがり竹と糸コン、味噌(かくし味に砂糖ほんの少し)のみで、1時間煮れば完成です。
また、ゆでて皮をむき食べやすい大きさにしたねまがり竹・ふき・豚肉(砂糖、醤油、日本酒少々)で油炒めにしてもおいしいです。
ねまがり竹のホイル蒸し(アルミホイルに少量のバターを引き、皮をむいた地竹を並べます。薄めのダシ汁を注いでからホイルを包んで火にかけます。中火から弱火にして、煮立ったら完成です。)
ねまがり竹の混ぜごはん(茹でたねまがり竹を食べやすい大きさにし、油揚げ(鶏肉を入れてもよい)とともに醤油・酒・砂糖・だし汁で濃いめに味を調え、炊き上がったごはんに混ぜ込む。)
山菜の「旬」は、ごく短く、野菜等にくらべ日もちがよくありません。 山菜本来の味が損なわれないうち(到着日)に、召し上がっていただくか、下処理して冷蔵・冷凍保存してください。
短期間の保存について‥
茹でた物を水入りタッパーに入れ、冷蔵庫で1週間位保存する。
長期間の保存について‥
茹でた物をポリ袋などに入れ、少量の塩をまぶしながら口を封じておく。食べる時には水につけて塩抜きしてから使う。