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うるい、オオバキボウシ(ユリ科)

こんな立派な天然うるいあったんだ!「うるい」「オオバキボウシ」

予想されるお届け時期:5月上旬〜5月中旬まで

うるい画像初夏の山の幸として、人気が高い山菜です。

最近では、栽培品をスーパーでよく見かけますが、当店の「うるい」は標高1200m位の地で、生粋の水が湧きでる所で採れるとても上質な物です。

栽培品とは違う、「形」「色」「味」が楽しめます。

また、特有の「ヌメリ」が旨さの秘密で、歯ごたえを楽しむ山菜です。。

※同日発送可能な山菜・苗はありません。

うるい画像

300g : 1,100円

数量 :

1000g : 3,500円

数量 :

この山菜のおいしい食べ方

若芽の付け根にある「はかま」は堅いので取り除く。葉の伸びたものは、手でしごきとって白っぽい葉柄だけを利用します。塩を加えた湯でサッとゆがくと美しい緑色になり、ネギに似たぬめりとほろ苦さが美味です。

おひたし(砂糖と醤油を混ぜたタレをかけて食べたら止まらなくなります。)・酢味噌和えにも合います。生のまま刻んで味噌汁の実にしたり、てんぷら、煮物、浅漬け、茹でたものをサラダにしてもおいしいです。

うるいのスパイシーサラダ(葉柄の薄皮をむき、さっと塩ゆでにして食べやすく切りそろえます。レモンかビネガーとオイルをベースに粗挽き胡椒を加え、好みでハーブ、カレー粉などを入れドレッシングを作ります。うるいと和え、砕いたピーナッツをちらすと完成です。)

うるいのバター炒め(生のうるいをよく水洗いして、水切りします。3〜4cmくらいに切り、熱したフライパンにバターを入れてうるいをサッと炒め、みりん・醤油・塩で味を調えれば完成です。)

うるいのジャコ炒め(先にゴマ油でジャコを炒め、そこへゆがいておいた「うるい」を入れ、軽く炒めます。味付けは醤油・みりんで、栄養満点です。)

うるいの卵とじ(生のうるいをよく水洗いして、水切りします。3〜4cmくらいに切り、だし汁を入れた鍋にうるいを入れサッと煮ます。醤油を入れ味を調え、溶き卵を入れれば完成です。)

うるいの味噌漬け(生のうるいをよく水洗いして水切りし、塩を加えた湯でサッとゆでます。容器に味噌を入れ、うるいを押し込むように漬け込みます。一夜漬けから20日以内ぐらいに食べてください。)

この山菜の保存方法について

山菜の「旬」は、ごく短く、野菜等にくらべ日もちがよくありません。 山菜本来の味が損なわれないうち(到着日)に、召し上がっていただくか、下処理して冷蔵・冷凍保存してください。

短期間の保存について‥

洗わないで穴を数個開けたポリ袋にいれるか、新聞紙に包んで冷蔵庫に2〜3日保存する。

長期間の保存について‥

堅めにゆでで冷水にさらし、小分けにしてできるだけ水気をとってから保存袋に入れ(空気を抜く)、急速に冷凍する。戻すときは室温で自然解凍し、それから調理する。